税理士法人わかば

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税理士の関連情報

税理士(ぜいりし)は、税理士法に定める税理士となる資格を有する者のうち、日本税理士会連合会に備える税理士名簿に、財務省令で定めるところにより、氏名、生年月日、事務所の名称及び所在地その他の事項の登録を受けた者をいう(税理士法18条)。徽章は、日輪に桜。他に、税理士会連合会から顔写真つきの登録者証「税理士証票」を交付される。
※テキストはWikipedia より引用しています。

相続に関して税理士に相談する時は、費用もかかります。納める税金によっては、費用もそれなりの金額になる事もあります。ところで税理士に相談しますと、早い段階で費用も教えてくれます。相談する段階では、税金に関する色々な状況を確認する訳です。確認した内容に応じて、具体的な依頼費用も税理士事務所から提示される訳です。ところが費用が提示されますと、果たして妥当な金額かどうか気になってしまう事があります。例えば相続税に関する相談をしてみたところ、75万円であると提示されました。相続する資産の総額は1億円だったものの、果たして75万円という金額は安いかどうか気になってしまうケースも少なくありません。実際、報酬は事務所によって異なります。75万円などでなく、70万円や80万円台の事務所もありますし、金額の差がある訳です。事務所に対して支払う金額の目安は、0.5%から1%になります。その範囲内に収まっているのであれば、金額は妥当である判断できます。上述の1億円の例の場合は、75万円という金額は0.75%に相当しますから、その事務所の金額は妥当です。もしも120万円や115万円という報酬額なら高すぎると判断できますが、75万円はほぼ相場通りになります。その数字を基準に事務所を選ぶのが無難ですが、それが明示されているかどうかは軽視できません。事務所に依頼する前に、まず公式サイトを確認してみるのがおすすめです。最近では、多くの税理士事務所には公式サイトがあります。サイトには案件や専門分野などが明記されている事も多いですが、上述の金額は必ずしも明示されているとは限りません。その報酬を透明性高く明示している事務所もあれば、サイトには金額が書かれていない事務所もあります。相続税に関して相談したいなら、前者のような事務所がおすすめです。相場通りであるかどうかも判断できますし、金額が明示されている安心感は大きいので、サイトに数字が明記されている事務所に依頼すると良いでしょう。
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