狭山市のさやま保育園ふじみは「働くママの笑顔に貢献したい」という想いから、内閣府の「企業主導型保育事業」を活用し、働くママの目線に立った新しいスタイルの保育園です。小規模ですが、家庭的な雰囲気の中、愛情いっぱいで大切なお子様をお預かりします。
保育所の関連情報
保育園は、保護者が働いているなどの何らかの理由によって保育を必要とする児童を預り、保育することを目的とする通所の施設。日本では、児童福祉法第7条に規定される「児童福祉施設」となっている。本項では、日本の保育所について解説する。
施設名を「○○保育園」とする場合も多いが、あくまでも「保育園」は通称であり、同法上の名称は「保育所」である(尚、市区町村の条例で施設名を〇〇保育園と定める例がある)。
地域によっては、公立を保育所・私立を保育園という形式で分けるところや、施設面積が広いところを保育園・狭いところを保育所とするところもある。
※テキストはWikipedia より引用しています。
保育園と幼稚園、どちらもまだ小学校に上がらない未就学児を対象に預かる民間の園ですが、その目的意識も早々に両社で全く違います。保育園は、主に働くお母さんの代わりに、乳児や幼児の子供たちを育成していく事をメインにしていますが、あくまで幼稚園だと子育ての母体は各家庭であり、園の中では子供達の心身の発達をサポートする事となっています。入園する年齢も、幼稚園だと最近ではプレ保育などで3歳児からも迎え入れている所も多いですが、基本は3年保育で4歳からです。でも保育園だと、母親の育休が終わる関係をめどに、一歳辺りの赤ちゃんからサポートして預かってくれます。働くママにはやっぱり欠かせない存在です。ですが世知辛い面も持ち合わせていて、幼稚園の様に保育料が一定額ではありません。その家庭の収入に合わせて自治体が設定します。当然共働きで稼ぎが多い方が、保育料も高くなると言う設定になってきます。ですが、お世話になっている事も多い為、やっぱり文句は言えませんし、それなりに打倒な金額です。この金額設定の差が生じる要因にもなっているのが、保育園と幼稚園、共に子供を育成する場所ですが、国の管轄している所轄が、厚生労働省と文部科学省とでそれぞれ異なります。厳密に言えば、保育園は児童福祉施設となり、幼稚園は教育施設に分類されていきます。また、それに伴う根拠法令も当然児童福祉法と学校教育法とに分かれ、それぞれ異なって来ます。そうなると、これらの園に通っている間の数年間、子供の人格などにも大きく影響が及ぶのではないかとついつい深く考えてしまいがちです。でも親が思う以上に、子供はとても逞しく、どんな環境にもすぐに順応していきます。保育園も幼稚園も、きちんと資格を持った先生方を選んで、教育現場にふさわしい方に業務を委託されています。でもそれこそが親の役目で、秋ごろに行われある公開見学会などで自分の目でしっかり見極める必要もあるでしょう。